2014年06月09日

第3回やんばるミニ自然観察会6/22(日)

こんにちは晴れ
上ARです。

関東北陸地方は6月5日に梅雨入り宣言され、全国的に雨の季節となってきました。
ニュースを見ると、例年よりも早い梅雨入りだそうです。

ところかわって、
やんばるの先週のお天気は晴れ続き晴れ
心の中で、「やんばるは、いよいよ梅雨明けかな…(ワクワク)」と思った方も多いのでは?

けれど今週は雨マーク雨が付いてます。
梅雨はもう少し続きそうですが、きっともうすぐ明けるはず。

先週、やんばるの森の中から、初夏の訪れを告げる、
「オキナワヒメハルゼミ」と「クロイワニイニイ」の声が聞こえてきました。

夏の足音が聞こえてきていまするんるん

生きものたちが季節の移り変わりを教えてくれます。

そんな生き物たちの様子をお散歩しながら一緒に発見しませんか?
第3回やんばるミニ観察会〜梅雨明けの森〜
を来週6/22(日)に開催しまするんるん

皆さん是非ご参加ください。

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詳細・お申込みは「ウフギー自然館」までお願いします。
http://www.ufugi-yambaru.com/news/event26.html#event140622


きっと来週には梅雨が明けてくれるはず…。
posted by yambaru at 11:55| イベント関係

2014年05月12日

第2回やんばるミニ観察会の様子

こんにちは晴れ
上ARです。

五月五日のこどもの日に、梅雨入り宣言された沖縄雨
宣言初日は猛烈は雨に見舞われ、中止になってしまった野外イベントも多かったようです。
ウフギー自然館はやんばる内でも数少ない屋内展示施設。
たくさんの来館者で賑わいました。(イベントを楽しみにしていた皆さんにちょっとでも楽しんでもらえたらいいな…)

そんな梅雨入り前日の5月4日、ぎりぎりセーフの良いお天気の中晴れ
第2回やんばるミニ観察会を開催しましたので、そのご報告ですわーい(嬉しい顔)

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青空にうっすら伸びる雲が、強い日差しを和らげてくれて、この日も絶好の観察会日和。
長尾橋から鳥の声を聞き分けました耳

1分間、静かに鳥の声を聴いてみると、今回も5種類の鳴き声が聞こえてきましたが、
前回とは違って、ハシブトガラスの代わりにサンショウクイの「ヒリリ…ヒリリ…」と言う声が聞こえてきました。
聞き分けの後に少し解説をしていると、ハシブトガラス、アカヒゲの声も新たに聞こえてきました。
鳥との出会いは季節・時間のタイミング次第で変わってきます。

鳥の声を聞いた後はゆっくりお散歩気分で生き物探し…
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生きもの大好きな子ども達が一生懸命探してくれます。

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足元には細長〜いダンゴムシのような「アマビコヤスデ」がいました。
大人しくて"あんまり"臭くないヤスデなので子ども達の手の上に乗せました。
モゾモゾ歩いてちょっとくすぐったい…。

てくてくお散歩を続けると今度は…
センダングサの変わった花…exclamation&question
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と思ったら「オキナワアズチグモ」
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花のマネをして、花に集まる虫を狙っています。
このこも手に乗せて…

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すごく大きくて立派!
お尻がコロコロ丸くってなかなか可愛いなぁ…なんて思っていると


もっと大きなクモを見つけてくれました!(男の子の手とほとんど同じ大きさ!)
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「オオハシリグモ」という森に棲むクモ。
家の中に出てくる「アシダカグモ」と並んで、日本最大級のクモです。
私が今まで見てきた中で一番大きいかも目exclamation
このクモ、なんと忍者のように水の上を走る事ができます。
夜行性で、大きくなるとカエルを獲物として食べることもあります。

本当なら、すばしっこくてじっくり見られないはずなのですが、
ほとんど動かず、触ってみると柔らかい…。

どうやら脱皮したばかりのようで、すぐそばに脱いだ殻がありました。
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まるで2匹いるみたい。

脱皮直後はその生き物にとって、もっとも無防備で命の危険が高い状態です。
そっと元の場所に戻して…
脱皮殻は標本として持ち帰りました。
(見てみたい人は是非ウフギー自然館へ遊びに来てね!)


さぁ、さらに歩いてみましょう!

今度は木の葉っぱの上に注目目
新緑から夏の間は、葉っぱを食べる虫を多く観察することができます。
イモムシ以外にも、ツユムシなど、夏に鳴く虫の子どもたちが葉っぱの上で休んでいます。
桑の葉っぱの上にさっそく見つけました。

何匹いるかな…?

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なんと5匹!
この葉っぱは人気のカフェテラスなんでしょうね。

次は何がいるのかな?なんて歩いていると
ここで時間終了!

今回も皆さんのおかげでとっても楽しい観察でした。


歩けば歩くほどいろんな出会いがあって楽しいやんばるミニ観察会!
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また次回をお楽しみに!
(梅雨が明ける6月後半にできたらいいな)







posted by yambaru at 14:19| イベント関係

2014年04月28日

第2回やんばるミニ自然観察会

こんにちは晴れ
上ARです。

4月も終わりを迎え、いよいよゴールデンウィークです。
皆さん、楽しいご予定を立てていますでしょうか?

もし、まだ予定が無いなぁ…。どこに行こうかなぁ…。
っと思っている方exclamation

5/4(日)に、第2回やんばるミニ観察会を予定していますぴかぴか(新しい)

どうぞ、お散歩気分でお気軽にご参加くださいるんるん
(要申込み、参加費100円)

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140504minikansatukai.pdf

↓お申込みは「ウフギー自然館」へ!
http://www.ufugi-yambaru.com/news/event26.html#event140504

(観察会は午前中で終了しますので、お昼や午後は森林公園や、奥の鯉のぼり祭りなどのイベントへ足を延ばしてみるのもおススメですわーい(嬉しい顔)
前回のイベントの様子はコチラ
http://blog.ufugi-yambaru.com/article/93652217.html
posted by yambaru at 18:47| イベント関係

2014年04月21日

やんばるミニ自然観察会の様子

こんにちは晴れ
上ARです。

前回のブログで紹介させて頂いた「やんばるミニ自然観察会」を昨日、無事終了しましたので
そのご報告ですわーい(嬉しい顔)


第1回目とあって、案内役の私はとてもドキドキしながら当日を迎えたのですが、
お天気もとっても良く、優しい風に吹かれながらの観察会になりました。
長尾橋上青空.jpg
綺麗な青空ぴかぴか(新しい) 立ってるだけで気持も晴れていくようです。



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まずは橋の上から山の様子を眺めてみると…
川沿いにはセンダンの花がまだまだ咲いていて、淡い紫色が周りの若葉の明るい緑に映えてまた一段ときれいに見えました。


景色を楽しんだ後は、今度は耳を澄ませて…春の鳥の声が賑やかに聞こえてきました。

この日聞こえてきたのは、キビタキ、ヒヨドリ、カラ類(シジュウカラやヤマガラ)、ウグイス、ハシブトガラスの5種類。
皆さん鳥の名前はわからなくとも、ばっちり種数を聞き取ることができました手(チョキ)


その後は林道をゆっくり歩いて、出会う生き物、植物を観察。

参加してくれた小学生達はみ~んな生き物大好きっ子で、どんどん見つけてくれました。
イモ虫、毛虫、アワフキムシ、シリケンイモリ… 歩いた距離はとても短かったのですが、
たくさんの生き物に出会いました。

触れるものは手に取ってじっくり観察。

毛虫も良く見れば意外に可愛い顔をしています。

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他にもイルカンダやイイギリの花が咲いていたり… あっという間に終了の時間ふらふら

一つ一つの解説に、皆さんすごく興味を持って聞いてくださり、私も楽しく観察会を行う事ができました。
(あまりに夢中になりすぎて、生き物の写真を撮り忘れ…ここで紹介できなくてごめんなさいあせあせ(飛び散る汗)


やんばるの森は行くたびに新しい発見や出会いがあります。

1回だけじゃもったいない!
この「やんばるミニ自然観察会」、1年を通して行っていきたいと思っています。

次回はゴールデンウィーク中に企画中です。
詳細が決まりましたら、またウフギー自然館のホームページで紹介させて頂きますので、
皆さんのご参加お待ちしていますかわいい
http://www.ufugi-yambaru.com/


今回参加していただいた皆さん。
楽しい時間をありがとうございましたぴかぴか(新しい)
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posted by yambaru at 11:08| イベント関係

2011年10月04日

発見30周年!クイナ(917)の日祭り

間があいてしまいましたが、久々の更新です。
季節はすっかり秋らしくなりました。


去った10/1(土)、国頭村環境教育センター「やんばる学びの森」を会場に、
「発見30周年!クイナ(917)の日祭り」が開催されました。

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本来は「クイナの日」宣言がされている9/17(土)に開催予定でしたが
台風接近のため、延期となっていましたあせあせ(飛び散る汗)

ホールでの講演・シンポジウムなどの企画から、
外で楽しめる自然クイズラリーなどの体験ブースなど、内容は盛りだくさん。
天気予報にもハラハラしましたが、なんとか当日を迎えることができました。


ウフギー自然館も、事務局の一員として色々な運営に大忙し。

学びの森のトレイル「ヨンナーコース」を使った
やんばる自然クイズラリー
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「身近な生きものを見てみよう」の展示。
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キノボリトカゲ、大きなナナフシ、オキナワオオミズスマシなど
至近距離でじっくり見ることは意外と少ない生きものたちが、大人気。



やんばる写真展2011の作品60点も、展示されました。
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入賞者の表彰も、この中で行われました。
クイちゃんと記念撮影です。
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ヤンバルクイナは、新種として正式に「発見」されたのが1981年(昭和56年)。
非常に新しい発見であり、やんばるの森のふところの深さがうかがわれます。

その後、外来種であるマングースに追われ生息できる場所がどんどん狭まったり、
ロードキル(交通事故)による被害の増加など、
多くの課題もかかえながら今日にいたっています。
その一方で、保全や共生についての多くの皆さんの
関心・取組もどんどん高まっていると思います。

ちょうど30周年となった今年、多くの方々にやんばるの森の魅力・大切さについて
感じていただくよい機会になったと思います。


ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
ヤンバルクイナのすむ森へ、皆さんもぜひ足を運んでみて下さいひらめき



by.K
posted by yambaru at 17:00| イベント関係

2011年05月12日

リニューアル1周年記念企画展結果発表!!

こんにちは。
初めまして。
遅ればせながら、4月にやんばる野生生物保護センターにアクティブレンジャーとして就任しました
上開地( かみがいち)です。
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生物や自然が大好きで、やんばるに来てから毎日毎日寝る間も惜しいくらい楽しく過ごしています。
気がつけばあっという間にゴールデンウィークも過ぎてしまいましたね。
皆さんはどんなお休みを過ごしていましたか?

ブログでも紹介していましたように、ウフギー自然館ではゴールデンウィークに合わせて
リニューアル1周年記念企画展を行いました。
企画展示担当の私の初めての大きなお仕事でどきどきしましたが、沢山の来館者のみなさまに
「とっても良かったよわーい(嬉しい顔)
と言っていただけて、本当に嬉しかったです。

企画展期間の来館者数は650人を超え、毎日大賑わいぴかぴか(新しい)
早い梅雨入りで青空の見えない日が続きましたが、その分展示をゆっくり楽しんでいただけたようでした。

来館者のみなさまにやんばる・ロードキルクイズに参加してもらったのですが、そちらも好評で、
大人も子供も一生懸命答えてくださり、花丸満点になるとみんなにこやかな笑顔になっていました。

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皆さんも是非解いてみてくださいね。
裏面もありますから、来館して挑戦してみてください晴れ

車の運転はゆっくりのんびりるんるん

やんばるはいつでも皆さんをお待ちしています。

by H.Kamigaichi
posted by yambaru at 17:09| Comment(0) | イベント関係

2011年05月04日

連休大にぎわい!

沖縄は、例年よりも早く梅雨入りし、湿気たっぷりな日々がはじまりました。

4/30から始めた、リニューアル1周年の企画展がとても好評です。
みどりの日の今日は、朝からたくさんの来館者で大にぎわいです
ひらめき

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企画の一つとして、今回は「身近な生き物の生体展示」もやっています。

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さて、どんなものがいるかというと・・・


このあたりではおなじみの、シリケンイモリ

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大きな頭がとてもかわいらしい、ヒメアマガエルのおたまじゃくし

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夜に、まるでテープの早回しのようにも聞こえる
大きな声で鳴いている、タイワンクツワムシ

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そして変わり種はこちら。

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ガラスヒバァというヘビの、こども(幼蛇)です。
よくよく見ると、つぶらな瞳でカワイイ顔をしています。
今はペットボトルに入るくらいの大きさです。

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大人になると1m近くになり、牙には毒も持っていますが
人がかまれることは滅多にありません。


ほかにも川の生きもの、昆虫など、盛りだくさん。
日によって、展示しているものが少し変わることもあります。

これらの生きものは、みんなセンターの周りや近くで
よく見られるものばかりです。


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日ごろは何気なく見過ごしている、身近な生きものたちも、
まじまじと観察してみると、色々な発見があってとてもワクワクします。

そんな身近な生きものから、やんばるの固有種や希少種・生態系にまで、
色々と目を向けてもらうきっかけになればと思います。


企画展は〜8(日)まで、まだまだやっています。
この機会に、ぜひウフギー自然館にいらして下さいexclamation


by.K
posted by yambaru at 16:39| イベント関係

2011年04月30日

一周年企画展

爽やかな「うりずんの季節」・・・。
テッポウユリの白い花も、気持ちをますます爽やかにしてくれます。

皆さま、こんにちは。
4月からウフギー自然館にて、やんばる自然体験活動協議会のお仕事を
させて頂いています知花です。
これから、やんばる&ウフギー周辺の身近な自然、またウフギーでの日々の
つれづれを綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

さて、昨日4月29日は「やんばる野生生物保護センターウフギー自然館」が
リニューアルオープン1周年を迎えた記念すべき日でしたぴかぴか(新しい)パチパチパチ・・・

来館者の皆さま、関係者の皆さまに、この一年の感謝の気持ちを込めて、
今日から5月8日まで「リニューアル一周年記念企画展」を開催しています。
昨年の活動報告、やんばる写真展の入賞作品展示、やんばるクイズ、生体展示等々
盛りだくさんの内容です。

同じく新任のKさんと二人、どういう企画がよいかあれこれ頭を悩ませながらも、
何とか「企画展」らしく準備を整え、今日の開館をドキドキしながら迎えました。

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緊張しながら迎えた最初の親子・・・、4名の男の子達がとても楽しそうに、そして熱心に
展示やパネルを見てクイズに取り組んでくれました。
採点してもらい、参加賞のオリジナル絵はがきや満点賞のバッチをもらい大喜びしている
姿にほっとひと安心・・・どころか、こちらが大大感激!

今日は100名ほどのお客様が来館されましたが、どの方も真剣にそして楽しく展示を回り
クイズにも参加して下さいました。
「今日は勉強になったなぁ〜」「楽しかった〜」「いろいろもらえてうれし〜!」
「また来るね〜」など、こちらが励まされるうれしい声をたくさん頂きました。

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クイズに答えながら、やんばるを知る・・・。
ぜひこの機会に、皆様も挑戦しにやんばる・ウフギーにいらして下さい。
特別出演の「クイちゃん」が待ってますよ!
5月8日まで記念企画展やってま〜す。

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by naoko.T

posted by yambaru at 19:22| イベント関係

2010年12月13日

フクロウの講演会

気づけば師走に入って、ぱたぱたと日々が過ぎていきます。
やんばるもさすがに気温が下がる日が増えてきて、
朝晩は寒さに震えるようになっています。

ウフギー自然館の事務室は、夏は外より暑く、冬は外より冷えるという
快適(?)とはほど遠い環境なのが悩みどころ。

とはいえ、日射しが出ると、冬とは思えないような暖かさで
気持ちよく過ごせる日があるのも、南国らしいやんばるです。


さて、ちょっと遅くなってしまいましたが、
先週6日の月曜日に、講演会「やんばるの森に暮らす
2種類のコノハズク〜同じ森で暮らせるわけ〜」がありました。

講師の外山雅大さん(北海道大学地球環境科学院 博士研究員)は、
フクロウが大好きという研究者の方で、やんばるの森で、
5シーズン(主に2004年から2008年)に渡って
膨大なフクロウ類の繁殖データを収集されたそうです。

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やんばるの森には、3種類のフクロウがすんでいます。
リュウキュウコノハズク、それより少し大きなオオコノハズク、
そして一番大きいアオバズク。

そのうち、2種のコノハズク(リュウキュウコノハズク、オオコノハズク)は
体の大きさも似ていますし、エサやすみかなども取り合いになることが多いはず。
本来は、同じ森林内で共存することが難しいはずの、この2種が、
仲良くやんばるの森で暮らせるわけはなぜなのか??

その秘密に迫るための、生態学研究の組み立て、やり方、とてつもない苦労と
面白さなどが詰まった、分かりやすいお話をして下さいました。

やんばるでの長期にわたる調査で、お世話になった地元をはじめとする
みなさんへの感謝の気持ちをこめた、研究成果の報告会として開かれ、
ウフギー自然館に多くの方が聞きに来てくれました。

特に、野鳥観察に熱心な喜如嘉小の子ども達や、辺土名高校の環境科の生徒さんなども
参加してくれており、興味津々で聞いていました。

「なぜなんだろう?」→「これを証明するには何を調べたらいいのかな?」
→「これはどうやったら調べられるかな?」というように、
自分で考えてナゾに迫っていくという研究の面白さを知ってもらう、
とてもいい機会になったのではと思います。


関心や探求心の深い子どもたちや、そんな子どもたちを通して大人も含めて、
地元のやんばるの面白さ・素晴らしさを知り、誇りに思えるような
きっかけや場作りを、少しずつでも増やしていけたらと思います。
今回のような講演会の場としても、ウフギー自然館が引き続きお役に立つといいですね。

外山さん、楽しいお話をありがとうございました!

by K.
posted by yambaru at 10:18| イベント関係

2010年11月30日

自然観察会「バードウォッチングからやんばるの森を考える」

先日(11/23)勤労感謝の日、大国林道で行われた自然観察会に国頭、大宜味、東村遠くは那覇から13名が参加。
講師にNPO法人どうぶつたちの病院理事の金城道男氏を迎え、サシバやシロハラなど冬鳥が渡ってきたヤンバルの森でバードウォッチングを楽しみながら、森に棄てられているゴミの現状についてもウォッチング〜(流行ってないし)してきました。

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やんばるの森の優占種イタジイの木の下、出発前にみんなでドングリをひろいました。
「やんばるに住んでいるのに初めてドングリをみた〜 \(^o^)/」
「このドングリどんな動物たちがたべているのかな?」
みんなドングリに興味津々。

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「さぁ、それではこれより観察会のスタートです!」完全装備の先生。     
ここで金城先生からやんばるの森とやんばるの鳥の特徴についてお話を聞きました。
常緑のやんばるの森にいる鳥たちは姿を見ることができないので鳴き声でコミュニケーションを取っているそうです。ピィ〜チッチッ♪みたいな?ちがうやし!!ケッケッケッ…
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長尾橋の上で「鳥いないかな〜」双眼鏡で探しています。
突然「カァ〜カァ〜」カラスが鳴きだしました。でもそれはカラスじゃなくて国頭のO氏でした。
ほんとにそっくり!(大笑)

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ナンバンギセルみ〜っけ(ハマウツボ科/ススキやサトウキビの根に寄生する)

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大国林道沿いの不法投棄現場をみてもらいました。
広げて見ているのは国頭村役場が行った不法投棄・散乱ゴミ回収事業の状況を一枚紙にまとめたもの。
回収された後もゴミが投げ捨てられていました。悲しいですよね〜。

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今日は鳥の数が少なかったですね〜。
でも森林浴をしたり植物の名前をおぼえたりとても楽しかったです。
観察会のふりかえりをしている時、突然、フィ!フィ!と鳴き声、ノグッチ〜さんが現れみんなビックリ。最後に大きなサプライズをいただきました。(モッチ〜が呼んだのかね〜!?)ありがとう!ノグチゲラさん。
どうにか天気も持ちこたえ無事に観察会を終えることができました。金城先生はじめスタッフのみなさま勤労感謝の日にお疲れ様でした。
かわいいやんばるのおばさんかわいい
posted by yambaru at 17:55| イベント関係

2010年09月02日

台風&写真展の準備

台風7号が沖縄本島を駆け抜けていき、やんばるも直撃を受けました。
実に3年ぶりぐらいの上陸だったそうです。

昨日は31日夕方からの停電が復旧せず、電話もメールも
まったく使えないという一日でした。
今日からやっと復活です。

いたるところで木が倒れ、道をふさいだりしていました。
さすが沖縄の台風、という感じでした。

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台風も、大変ではありますが、海や森に撹乱を与える
自然のサイクルの一つでもあります。

センターはさいわい大きな被害はなく、片付けと掃除ですみました。
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夏休み最後の一日と、その翌日が大混乱ということになったのですが、
ウフギー自然館で募集していた写真展の締切も重なっていました。
作品がだいぶ集まって、展示を準備しています。

一枚ずつ、きれいに台紙に貼り付けます。

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みなさんから集まった写真を展示することで、
「やんばるでつながる命:生物多様性」を表現しようという今回の企画。

ウフギー自然館の敷地にある竹を使って、素敵な展示に
仕上げようとスタッフが工夫しています。


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地元から応募してくれた方も多く、一人一人ちがう視点で撮った
素敵な写真が集まってきて、嬉しさもひとしおです。
きっと新たなやんばるの魅力を発見してもらえると思います。

来週にかけて、人気作品の投票も行いますので、
ぜひ力作ぞろいの写真展を見にいらして下さいexclamation
posted by yambaru at 11:01| イベント関係

2010年08月29日

海辺の漂流物でアート展(作品つくり)

先日(11日)に拾い集めた漂着物で、2日目の今日はいよいよ作品作り。テーマは「自分だけのヤンバル」です。アクティブレンジャーの倉持さんから、レクチャーを受け、作業開始です。
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「自分だけのヤンバル」なかなかむずかしいなぁ〜。どんな構図にしようか、最初は時間がかかりました。
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だんだん絵になってきましたね。(写真小さくてごめんね。)



お母さんに手伝ってもらいながら、頑張っていました。
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できあがった作品を手にみんなでふり返りをしました。「ぼくはヤンバルクイナを作りました。」ヤンバルクイナの毛をつくるの苦労したそうです。とてもじょうずにできましたね。
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お母さんとの共同作品です。内地から来たときの沖縄の色(竜宮城)のようなイメージで作ったそうです。なるほど!!
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やんばるの森の中で遊ぶヤンバルクイナの親子、ノグチゲラ、アカヒゲもいるよ。
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posted by yambaru at 12:00| イベント関係

2010年08月14日

☆海辺の漂流物でアート展

 梅雨のような天気が続いていた7月、8月、先日からやっと沖縄らしい夏空になりました。
 ウフギー自然館では夏休みのイベント「海辺の漂着物でアート展」の1日目が、去った8月11日(水曜日)に行われ、国頭村、大宜味村の子供達、11名が参加しました。その様子を紹介します。
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辺土名海岸に到着。「拾い集めた漂着物はこの袋に入れて下さい」
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いろんな物が流れ着いているね。
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集めてきた漂着物を奥間川で洗っています。
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仕分け作業中です。
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プラスチック製のゴミが多かったです。これがどんなアートに変身するのか次回、8月20日の作品作りがたのしみです!
posted by yambaru at 14:25| イベント関係

2010年07月31日

講演会〜ノグチゲラの分布南限「東村で」考える「やんばるの森の」これから

講師の小高信彦氏
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ノグチゲラは世界中でやんばるだけに棲むキツツキです。今回の講演会は村鳥がノグチゲラの東村で開催されました。ノグチゲラの研究をされている小高さんから、ノグチゲラの生態や分布南限についてとてもわかりやすくお話を聞くことができました。
会場のようす
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国頭村や大宜味村からも来てくれました。
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posted by yambaru at 12:58| イベント関係

銅賞達成第1号♪

ついに出ましたぴかぴか(新しい)

全国自然いきものめぐりスタンプラリー銅賞達成第1号者(ウフギー自然館での集計)exclamation×2
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はるばる東京からお越しのお客さんです。

全国自然いきものめぐりスタンプラリーは7月21日から開催しています。
全国84箇所の国立公園やビジターセンター、野生生物保護センターなどで行われているイベントで、スタンプラリーを通じてみなさんに生物多様性について関心を持ってもらうことを目指しています。詳しくはこちらから

スタンプを3個集めると銅賞、5個で銀賞、10個で金賞となります。
今回のお客さんは離島の西表野生生物保護センター、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターを周り、ウフギー自然館が3個目のスタンプとなりましたるんるん

スタンプラリーは2013年3月31日まで開催予定です。
目指せexclamation金賞ぴかぴか(新しい)
posted by yambaru at 11:46| イベント関係

2010年07月20日

講演会「やんばるのウミガメたち」開催

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7月9日(金曜日)ウフギー自然館で開催された講演会「やんばるのウミガメたち」地元、国頭村、大宜味村から沢山の人が話を聞きに来てくれました。
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大宜味村の産卵状況を説明する米須さん。
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国頭村の産卵場所の説明をする嘉陽さん。
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posted by yambaru at 11:09| イベント関係

2010年05月05日

やんばるのいのちえがいてみよう

 ただいま、環境省地方環境事務所・関係機関のビジターセンターなどの施設で連携して「地球のいのち、えがいてみよう」という企画を行っています。
 やんばる野生生物保護センター(ウフギー自然館)でも、リニューアルオープンにあわせ、「やんばるのいのちえがいてみよう!!」と題し、この企画に参加しています。
 この企画では来館してくれたお客さんに、その地域で見た生きもの、好きな生きもの、守りたいと思う生きものを絵やぬりえ、折り紙などで表現してもらい、それぞれの自然が描かれた下絵に貼り付け、1枚の大きな絵をみんなでつくりあげていくものです。
 ちなみにこの下絵は地元のボランティアの方に描いてもらいました。すばらしい!!
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 ウフギー自然館では、下絵に直接貼るだけでなく、紐に塗り絵や折り紙を結びつける方法もとっています。
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 サンゴや流木などを使って立体的にしてみました。
 もちろん、サンゴ、流木に直接貼ってもらってもOKです。

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 あいっ〜!?
 ほとんどが紐に結んでいますね〜。

 結んである絵の裏にはその生きものへのメッセージや、その生きものが思っているであろう願い事も書いてもらっています。

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 カラフルなキノボリトカゲ
 裏をみると・・・
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 キノボリトカゲものびのびと遊びたい!!

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 オキナワトゲネズミ(世界でもこのやんばるにしかいません)
裏をみると・・・
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 その通り!!大切にしなくてはいけませんね。

 他にもたくさんのメッセージを書いてもらいました。
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bZ[W (3)tr.JPG

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みんながこんな思いを持ってくれているのを知ってとても嬉しいです。

ウフギー自然館にはぬりえのほか、色紙や折り紙も用意してあります。
このイベントは5月の16日まで行っています。
みなさんもご来館の際にはぜひ参加してください。
もちろん大人でもOKです。
見ているだけでも楽しいかも。







posted by yambaru at 16:18| イベント関係